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仙道番楽

四百年ほど前、鳥海山に籠もった山伏行者の神楽舞が始まりという説などがあり、町内各神社の祭典、豊年祭り、 慰霊祭などで演じられるもので、演目は表六番、裏六番からなり、獅子舞、鶴舞、武士舞などのほか、牛若弁慶、安珍清姫などがあります。

番楽が演じられるのは、4月中旬の「幕開き」に始まり、村内各神社の祭典、豊年祭、慰霊祭などで、秋祭りが終わり山々に雪が訪れる頃に行われる「幕納め」で終ります。 県指定無形文化財(昭和39年)

<開催日>毎年 8月17日​

<開催場所>白山神社

詳細はこちら(羽後町役場HP)

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