羽後町のラーメン・飲食店・カフェ・スイーツ
西馬音内そば 西馬音内そば 提供店一覧はこちら(特設ページ) ラーメン・中華 精養軒 Googleマップで表示 【営】11:00~14:00、17:00~20:00 【休】火曜日、その他不定休 【電】0183-62-3...
西馬音内そば 西馬音内そば 提供店一覧はこちら(特設ページ) ラーメン・中華 精養軒 Googleマップで表示 【営】11:00~14:00、17:00~20:00 【休】火曜日、その他不定休 【電】0183-62-3...
五輪坂温泉としとらんど 遠く奥羽の山並みが一望できる小高い丘の上にある温泉宿泊施設。館内のレストランでは羽後牛のステーキや羽後豚のとんかつなど、羽後町のグルメを堪能できます。 日帰り入浴可。宴会も承ります。 五輪坂温泉...
特産品 あきたこまち 羽後町産の「あきたこまち」は、出羽丘陵から湧き出る清らかでおいしい水と家畜の豊富な有機肥料を使用して、生産者の技術や情熱がたっぷりと込められた高品質のお米です。 口に広がるほのかな甘...
西馬音内盆踊りの起源は、
今から七百年以上前に
源親という修行僧が広めたとされる
「豊作祈願の踊り」と
約四百年前に山形城主最上氏との
戦いで滅んだ西馬音内城主
小野寺一族を偲び家臣たちが踊った
「盆供養の踊り」の二つが
融合したものではないかと
言い伝えられています。
【踊り】野性的な囃子に対し、優雅で流れるような上方風の美しい踊りの対照が西馬音内盆踊りの特徴です。
踊りには音頭とがんけがあり、がんけは、月光の夜を飛ぶ雁の姿を踊りから連想した「雁形」、仏教伝来の「観化」、現世の悲恋を痛み、来世の幸運を願う「願生化生祭り」がつまって「願化踊り」と呼ばれたとの諸説があります。がんけの歌詞、節回しには哀調が漂い、本来、娯楽踊りでなかった事を物語るのではないでしょうか。
【端縫い衣装】かつては「接(は)ぎ衣装」と言われ、 大小の絹布の端切れを配色や配置 に工夫しながら接ぎ合わせて作られました。
一定のルールがあり、袖口や裾などには同じ柄の布を使い、 布の配置は左右対称とします。 百年を経たものもあり、女性たちの美への変わることのない 情熱が感じられます。
【お囃子の陣容】盆踊り会館二階の露台にせり出して 作られる櫓の上で演奏します。楽器は笛、大太鼓、小太鼓、三味線、鼓、鉦を使います。この奏者のほかに地口や甚句の歌い手が加わります。演奏は寄せ太鼓に始まり、寄せ太鼓で終わります。
囃子方と踊り手の息がピッタリ合うと、盆踊りの雰囲気が 一層盛り上がりを見せます。
つなぎに布海苔を使ったコシの強い麺が主流で
冬でも冷たいつゆをかけて食べる「冷やがけ」が代表的なスタイル。
各店のこだわりの味をご賞味ください。
羽後町ではそば屋が古くから多く、代表的な「冷やがけ」 を始め、各店がその味を競い町内はもとより町外から訪れる観光客にも「西馬音内そば」として親しまれています。
各店のこだわりの味を是非ご堪能ください。
観光の拠点としてはもちろん、地域住民から愛される観光拠点
として多くのリピーターを集める「道の駅」をはじめ、
温泉、グルメ、レジャーなど老若男女問わず楽しめる施設が揃います。
町を代表する “踊り” の文化に触れることのできる施設や旅の疲れを癒す温泉施設など観光スポットが充実。伝統や文化の継承が体感できる、羽後町ならではの施設もご紹介。
西馬音内そば手打ち体験、
西馬音内盆踊り体験など
あらゆる体験メニューを
ご用意しています。
羽後町の伝統文化や豊かな自然を見るだけでなく、実際に体験してみませんか?
体験をご希望の方や興味のある方は、気軽にお問い合わせください。